フランスの本

Pau / ポー

Pauポー駅下車。Pyrenéeの麓に位置する町でPyrénées-Atlantiqueピレネー・アトランティック県の県庁所在地でもあり、この地域圏中2番目の規模を誇ります。中心地は丘の上にあるので、駅からは無料のモノレールで行くことができます。遊歩道からは雄大なPyrénéesの山並みを見る事ができます。Aquitaine地域圏の一部に組されていますが、中世以降Béarnベアルン伯領、州の首都としてAquitaineとは違った文化圏であり、Pyrénéesの文化を色濃くみせます
Pau / ポー
『地方菓子』についても、Pyrénéesを冠するものが多いです。まず「Tourte Pyrénées」です。これはLandes地方で言うところの「Pastis des Pyrénées」にあたり、quatre-quarts(パウンドケーキ)のようなものにPastis(アニス酒)を入れたものです。そして「Gateau à la Broche」が挙げられます。こちらはちょうどバウムクーヘンのような見た目の菓子ですが生地の組成は全く違うものです。こちらは目の詰まったBiscuitのような生地です。また、この町はフランスではもちろんのこと日本でも有名なFrancis Miotの本店があります。ここでは数多くのconfiserieを作っていますが、「Coucougnettes」 というamandeをchocolatで包んでそのまわりをMassepain(マジパン)で覆ったものが有名です。